【書籍】カジノディーラーの世界を描く3冊|Poko氏のコミックエッセイを紹介
カジノが登場する漫画というと、どうしても賭博マンガが中心になりがちです。
「カジノディーラー」という職業を描いた作品は、ほとんどないかと思います。
そんな中で、カジノディーラーの世界をコミックエッセイとして分かりやすく描いているのが、今回紹介する3冊です。
これらはいずれも、1990年代後半にディーラーとして働いた著者・Poko氏による作品。
歌舞伎町の合法カジノ店や豪華客船でのディーラー経験をもとに、
当時のリアルがコミカルなタッチで描かれています。
カジノディーラー雑戯談

| 書籍名 | カジノディーラー雑戯談 |
| 著者 | poko |
| 出版日 | 2019/4/26 |
| ページ数 | 59ページ |
| 言語 | 日本語 |
| その他 | Kindle版 |
『カジノディーラー雑戯談』は、陸の「合法カジノ店」から海の「豪華客船カジノ」、さらに「裏カジノ体験記」まで、華やかな舞台の裏側にあるディーラーの世界を描いたコミックエッセイです。
作品の中では、船上ディーラーに求められる資質として、
コミュニケーション能力・手先の器用さ・計算力・船酔いしない体質などが紹介されています。
上司・同僚・外国人スタッフ・客・船員とのやり取りも生き生きと描かれています。
合法カジノ店では、怒ってチップを投げる客や、後に銀行強盗になった常連など、強烈な人物が続々登場。
さらに裏カジノでは、イカサマやサクラ、警察のガサ入れ、ヤクザの店長など、スリリングな夜の世界が描かれます。
また著者がマカオを訪れた際のエピソードも収録され、合法・非合法の両面から“カジノという舞台”の光と影をユーモアたっぷりに感じられる一冊です。
カジノディーラー航海記

| 書籍名 | カジノディーラー航海記 |
| 著者 | poko |
| 出版日 | 2019/4/27 |
| ページ数 | 58ページ |
| 言語 | 日本語 |
| その他 | Kindle版 |
『カジノディーラー航海記』は、豪華客船のカジノで働く日常をリアルに切り取ったコミックエッセイです。
1日の仕事の流れ、寄港地での出来事、船内での生活、そして多国籍スタッフとの人間関係が、軽やかなタッチで描かれています。
特に印象的なのは、人間関係や文化の違いから生まれる葛藤と、そこから芽生える絆。海の上ならではの“生活と仕事が重なる非日常”がリアルに伝わってきます。
カジノ業界や船上勤務に興味のある方には、特におすすめの一冊です。
カジノディーラーの豪華客船であった怖い話

| 書籍名 | カジノディーラーの豪華客船であった怖い話 |
| 著者 | poko |
| 出版日 | 2020/5/1 |
| ページ数 | 55ページ |
| 言語 | 日本語 |
| その他 | Kindle版 |
本作は、船員・チーフパーサー・同僚などから聞いた“船上の不思議な話”をまとめたコミックエッセイです。
現実味のあるものから、思わず「本当に?」と感じるような怪談めいたエピソードまで、海の上ならではの“少し怖くて興味深い話”が収録されています。
例として挙げられるのは——
- 満月の光が海面に道のように見え、それに引き寄せられて海へ出ようとした同僚
- 船で人が行方不明になることが実際にある
- 万が一に備えて船内に霊安室がある など
海という閉ざされた空間で起こる“ちょっと不思議で怖い”世界観が魅力の作品です。
現役ディーラのコメント
インタビューの時にこの書籍の話になり、現役ディーラーからコメントをもらっています。
この本を読んだことがあります。
正直言うとちょっとファンタジーというか。
少し良く書かれすぎのような気もします。

まとめ
1990年代後半といえばもうだいぶ時間が経っています。
しかし、なかなか知ることができないカジノディーラー世界を覗き見ることができまる。
2025年の今になっても貴重な存在だと感じます。
これらは現在 kindleunlimited で読むことができます。
お手軽に手に取ってみてはいかがでしょうか。
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