【インタビュー】女性カジノディーラー・あけみさん1:未経験から始めたきっかけとキャリアの第一歩
カジノディーラーとはどのようなお仕事でしょうか?
今回、日本で活動する女性カジノディーラーにインタビューしました。

あけみさん(仮称)
爽やかな雰囲気を持つ女性ディーラーです。落ち着いた物腰とさっぱりした印象が特徴で、年齢は20代後半から30代前半くらいに見えます。インタビューの間も終始リラックスした空気を漂わせていました。
——インタビュー・文:らきぶた
自己紹介とキャリアの始まり
Q:本日はよろしくお願いします。まず自己紹介をお願いします。
あけみです。よろしくお願いします。カジノディーラーをしています。
Q:単発のイベントですか?もう少し説明してもらえますか?
はい。私はイベントだけで仕事をしていますが、仲間の中には、ディーラーを育成しているスクールが経営するアミューズメントの店舗で働いている人もいます。無関係のアミューズメントに行っているひともいますが。ほかには船に乗っている人もいれば、海外に行っている人もいます。
私みたいにイベントだけに行く人もいるので、特定の場所ということはないですね。
Q:その“イベント”は誰が開催するのか教えてもらえますか?
“イベント”とはホテルが宿泊プランの一部として提供する場合があったりします。
イベント会社の企画に呼ばれることもあります。
企業主催の催しに、場所を指定され、忘年会やパーティーに直接呼ばれることもあります。
カジノは催しのサブであったり、カジノがメインであったり、様々です。
Q:いわゆる本格的な“カジノ”をイメージしていました。
日本にはそのような場所はないので、本格的なカジノで働きたい人は海外のカジノに行っています。
Q:カジノディーラーを始めてどのくらいになりますか?
10年以上になります。
Q:それはカジノディーラーの経験としてはどうですか?ベテランですか?
この業界では経歴が浅い人が多くて、長く続く人は多くないで「ベテラン」といえる立場にあるといえると思います。なかなか稼げないので続かない人が多いんです。
Q:そうすると若い人が多いのですか?
そんなことはありません。いろいろな年代の人がいます。
社会人になりたての人もいますし、転職してくる人、定年退職してから来る人もいます。
Q:そのような人は未経験で転職してくるのですか?
仕事を辞めて技術を習得して現場にくる人もいます。
会社に勤めながら将来のために技術習得して転職してくる人もいます。
日本に正式にカジノができるのを見据えて将来その方向に進みたい、でも今務めている会社は安定してるから、仕事をしながら勉強、技術習得している人も結構いますね。
Q:いろいろな世代の人がいるということですね?
若い人は多いんですが、稼げないので、脱落する人も多いです。
なので、別の収入がある人が仕事をしながらスクールに通い、サブの仕事としてディーラーをするほうがが続けやすいです。
最終的には若い人の割合が少なくなり、いろいろな世代のディーラーがいるようになります。
Q:あけみさんはカジノディーラーになる前は何をしていたのですか?
接客業で働いていました。
Q:なぜカジノディーラーになろうと思ったのですか?
私はもともと接客や人と関わるのが好きで、カジノディーラーなら向いているのではないかと感じていました。「非日常のエンターテイメント空間でお客様を楽しませる」という点に惹かれたのがきっかけです。
Q:接客が好きだったんですね?
接客が好きで、接客業をしていました。ただお客様との関係は対等ではなく明らかに立場が“下”でした。カジノでは技術と頭脳、特性も必要なところ、そしてお客様と対等の立場で接客できる点が面白いですね。
Q:業界に入った当初の苦労はありますか?
特に戸惑うことはありませんでした。
Q:最初に担当した現場はどのようなところでしたか?
会社直営のアミューズメントの店舗でした。
Q:職場以外で同様の仕事をしている人はいますか?
たまに会うことはありますが、カジノディーラーというよりポーカー専門の人とかですね。今ポーカーが流行っているのでポーカー単独のディーラーは多いですね。
あけみさんへのインタビュー
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この記事の監修
匿名現役ディーラーX(仮名)
ディーラー歴15年以上。アミューズメントカジノ、イベントカジノ、豪華客船勤務など幅広い経験を持つ。
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