【書籍】カジノゲームのルール解説の3冊
カジノゲームのルールを解説した書籍は、現在人気のあるポーカーを除くと、古めの書籍になります。カジノゲームのルール説明に重点を置いた3冊を紹介します。
カジノ教本 普及版

| 書籍名 | カジノ教本 普及版 |
| 著者 | アンドリューFゴールドスミス |
| 出版社 | データ・ハウス |
| 出版日 | 2015/10/24 |
| ページ数 | 222ページ |
| 言語 | 日本語 |
| その他 |
元は2001年に出版されていた「カジノ教本 愛蔵版」を新たに発行したものです。
カジノ教本とありますが、ゲームをプレイする人のための解説書です。
ゲームを知らない人にカジノのゲームのルール解説、控除率、戦略を解説しています。
ゲームはホィールオブフォーチュン、バカラ、クラップス、ビック、シックス、ブラックジャック、ルーレット、レッドドッグ、大小、ブール、トランエカラン。
元の書籍が少し古い出版物ですが、基本的なルールは変わりません。
日本語の解説が少ないゲームが掲載されているのがポイントです。
カジノゲームバイブル: マナーからルールまで必勝ガイド

| 書籍名 | カジノゲームバイブル: マナーからルールまで必勝ガイド |
| 著者 | ピーター スヴォボダ |
| 出版社 | 誠文堂新光社 |
| 出版日 | 2005/5/1 |
| ページ数 | 261ページ |
| 言語 | 日本語 |
| その他 |
カジノゲームのルール、戦略、マナーの解説書。
日本ではマイナーなゲームも取り上げています。
クラップス、ルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカー(カリビアンスタッド)、レットイットライド、キノ、ホィールオブフォーチュン、スロットマシンなど。
1章はカジノで必要になる基礎知識、2章はギャンブルの基本的なルール
3章以降は各ゲームの解説になります。
プレーヤにとってはルールのほかに、2章が大切なのではないかと思います。
2章の小項目を抜粋してみます。
第2章 ギャンブルの基本的なルール
所持金の管理が大切
勝率を最大にしよう
負け率を最小にしよう
引きぎわが大切
オッズ、確率、カジノの利益
■確率とは何を意味するか
■オッズはなにを意味するか
カジノはどうして利益をあげるか
プレーヤーは誤信する
カジノの決まり
■テーブルについているときの換金方法
■スロットマシンの換金法
カジノのエチケット
カジノゲーム
『カジノゲーム』(著:田島ムーズ)は、カジノ初心者のためにゲームの基本ルールから「負けにくい賭け方」「確率を意識した戦略」までをやさしく解説した一冊です。
ブラックジャック、ルーレット、バカラ、クラップス、ポーカーといった主要ゲームを中心に、スロットやキノ、スポーツブックまで幅広く網羅しています。
本書はラスベガスのカジノを想定して書かれており、ゲームのルールだけでなく現地の雰囲気やカジノ文化の紹介も含まれています。
ルールや確率論の解説は現在でも通用する内容で、基礎をしっかり学びたい人に最適です。
出版は2001年と少し古くで、すでに入手は難しいです。私は図書館でみつけました。
印象的なのは、複数のゲームを簡潔に整理し、初心者でもすぐに理解できる構成になっている点です。
「とりあえずルールを知って遊んでみたい」「旅行前に基本を押さえたい」という人にぴったりの入門書です。
著者の田島ムーズ氏は、若くして日本各地を放浪しながら似顔絵師として生計を立て、その後『およげ!たいやきくん』の制作に携わって大ヒットを経験。
手にした大金をきっかけにギャンブルの世界にのめり込み、通算24年で3582万円の勝ち越しを記録したという異色の経歴があるといいます。
「人生はギャンブル!」を座右の銘に掲げる著者らしい、軽快で実践的な語り口が魅力の一冊です。
まとめ
紹介した3冊はルールの解説に重点を置いた書籍です。
カジノゲーム、とくに日本でマイナーなゲームを知る上では、今も参考になるでしょう。
また個人的にはコラムや、ちょっとした小話など、ルール解説以外のところに興味を惹かれました。
「カジノゲームバイブル」の”カジノはどうして利益をあげるか”はディーラーが知っているべき内容でした。
また”引きぎわが大事”などはプレーヤーになるときに、心に留めておくべきことです。
機会があるならば、一度見ておくと参考になるかと思います。

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